2010年11月30日火曜日

「十二ノ天」アップデート第十一弾で24時間PvP可能な二

 ロックワークスがサービス中のMMORPG「十二ノ天」で,全十二段階で行われる大型アップデートの第十一弾が実施され,メンテナンス終了後より新マップ「剛魔の谷」「斬魔の谷」が実装される。















 「剛魔の谷」は,レベル95?112で参加可能なマップ。このマップでは,雷の範囲攻撃により周囲にいるプレイヤーを攻撃するボスモンスター「暗黒天王」が登場する。比較的設定レベルが低めになっているので,なかなか争奪戦に参加できなかったプレイヤーも参加可能だ。

 「斬魔の谷」は1段?11段という,段以上のプレイヤー向けPvPマップだ。強力なモンスターも登場する中を潜り抜けて,敵勢力と戦うというなかなか厳しい戦いが予想されるマップのようだ。こちらには,鎌を振り回すボスモンスター「暗黒の死王」などが登場するとのこと。



 これら二つの新マップは24時間PvP可能なマップになっており,特別モンスターとして「血始壺(けっしとう)」が出現する。このモンスターを倒すと名品をドロップする可能性があるとのことなので,見かけたらなんとしても倒してみよう。



 そのほか,守護獣合成システムや,スピードマックスジェネレーターの実装,「プレミアムダンジョン」の設定変更などが行われるとのことなので,プレイヤーは詳細ページで確認しておこう。




「十二ノ天」第十一弾アップデート詳細ページ




### 以下,リリースより ###



十二ノ天、第十一弾アップデード!24時間PvP可能マップなど実装!




ロックワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村隆)は、ゲームポータルサイト『GAMELEON(ガメレオン)』(http://www.gameleon.jp/)の運営するMMORPG『十二ノ天(じゅうにのてん)』(http://12sky.gameleon.jp/default.asp)が、第十一弾アップデートとして、24時間PvPが可能なマップ、「剛魔の谷」「斬魔の谷」を実装することを発表いたします。



2つのマップの構成は同じとなりますが、出現するモンスターや入場可能なレベルは異なります。仲間と協力してボスモンスターを倒すか、ボスを無視してPvPに興じるかはプレイヤー次第となります。



剛魔の谷

【入場可能レベル:95?112】

巨大なボスモンスターが襲い掛かる「剛魔の谷」では、雷を落とし周囲のプレイヤーを攻撃する恐ろしい「暗黒天王」が待ち構えています。推奨レベルが95からとなっているため、今までなかなか争奪戦に参加できなかったプレイヤーも気軽に参加できる新しいマップとなっています。



斬魔の谷

【入場可能レベル:1段?11段】

待望の段以上のユーザー向けPvPマップとなります。鎌を振り回し、プレイヤー達をなぎ払う「暗黒の死王(しおう)」や巨大モンスターの攻撃を潜り抜け、他勢力と戦います。一瞬の判断が勝敗を分ける、まさに気の抜けない白熱したPvPマップとなっております。

また、2つの新PvPマップには特別モンスター「血始壺(けっしとう)」が出現致します。

この幸運の狐を倒すことで、名品がドロップする可能性があります。










2つのマップへは各勢力の本城にいる下記のNPCから移動することが出来ます。



覇王破天連:覇王幹部ヨウヘイ

白道:白道武将ヘキジコ

血茂教:血茂護衛ラルセイ










新マップ追加の他、下記のシステムもアップデートの予定です。



?守護獣合成システム

?スピードマックスジェネレーター

?「プレミアムダンジョン」設定の変更



詳細は、下記のぺージをご覧下さい。

http://12sky.gameleon.jp/news/information/information_contents.asp?flgCate=&page=1&intSeq=534&intNum=419



十二ノ天 : http://12sky.gameleon.jp/default.asp 



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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2010年11月27日土曜日

京阪電鉄、純粋持ち株会社化を見送り

 京阪電気鉄道が今年6月の株主総会に純粋持ち株会社体制への移行の提案を見送ることが11日、明らかになった。開業100年を迎えた平成22年をめどに京阪ホールディングス(HD、仮称)傘下に運輸業や不動産業など事業会社を置くことを目指したが、世界同時不況で経済環境が激変。流通業などで自立した事業運営が難しいこともあり「環境が整うのを待つ」(同社幹部)と今年度の移行は難しいと判断した。

 京阪グループは会社創立100年を迎えた18年に経営ビジョンを発表、22年をめどに現行の事業持ち株会社体制から純粋持ち株会社体制に移行する方針を打ち出していた。

 経営の効率性を高めるとともに、事業提携やM&A(企業の合併?買収)などに迅速に対応するのが目的で、京阪HDがグループ全体の経営戦略を担当し、運輸業、不動産業、流通業、レジャー?サービス業の4つの新事業会社が鉄道をはじめとする中核事業を継承する計画。同グループはHD体制に移行するため不動産賃貸やホテル、駅ナカ事業などで沿線外に積極的に進出してきた。

 ところが、20年秋のリーマン?ショック以降に国内の大手私鉄などにも景気低迷の影響が直撃。本業の鉄道収益が大きく落ち込んだほか、業績不振の流通事業などでも自立した運営が困難となっていることなどから「十分な効果が得られることが確認できるまで移行を見合わせる」ことにしたという。

【用語解説】純粋持ち株会社

 持ち株会社には純粋持ち株会社と事業持ち株会社の2種類がある。純粋持ち株会社は、グループ会社の株式を保有し経営方針の決定や経営管理を事業目的とする会社で、平成9年に解禁された。この制度では持ち株会社は経営戦略に特化でき、傘下の企業は事業に関する意思決定の迅速化が図れる。また、事業再編や吸収?合併などを効率的に行えることが利点。事業持ち株会社は、本業の事業を持ちながら子会社などの株式を保有している会社。

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引用元:三國志 専門サイト